- 2017.02.07 Tuesday
別大レポ・番外編 -お金で買えない価値がある-
どのくらいお金がかかるのか、聞かれたことがあるので、
今回まとめてみました。
東京からで2泊3日される方ならば、
近ツリあたりでパッケージツアーを申し込むのがおそらく最安なのではないかと思います。
(帰りの飛行機の時間指定をしなくてよいので)
東京から1泊2日で行かれる方は
パッケージツアーを利用される場合、行き・帰りのフライトを詳しく時間指定する必要があります。
フライト | 28,180円 |
レンタカー+ガソリン | 1,300円 |
帰りの空港行きバス | 1,025円 |
ホテル | 5,940円 |
合計 | 36,445円 |
でした。
+食事代などがかかっています。
☆フライト☆
北海道マラソンの日、11時がANAのフライト発売日でした。
暑い中苦しかった時、「早くゴールして飛行機安く取らなきゃ!」というモチベーションで走ってました。
14時になってしまうと、ANAカードの会員が予約できるようになり、安い運賃からなくなるので、
先行販売に参加する資格がある以上、なんとしても14時までに予約したかったのです。
着替えのテントを出たらすぐにANAのサイトにスマホから接続し、なんとか13時過ぎには予約完了。
ANAかJALかですが、関東の人が別大に1泊2日で行くことだけを考えるならばANAです。
最終のフライトまで時間があります。
☆現地での交通☆
大分空港から別府市or大分市まではかなり離れており、
大事なマラソン前日に荷物を持って走って移動などというのはおすすめできません。
空港バスかレンタカーを使うのが一般的です。
2017年2月現在
空港バスは 大分市まで片道 1,550円、往復 2,600円、4枚組 4,100円です。
ここはぜひ、4枚組を買いましょう。
使用期限はないので来年に使うもよし、仲間内で分け合うもよし、
わたしは初めての別大のときに、列に並んでいたら、
知らない男性ランナーに4枚で買うと安いからと声をかけられ、4枚を分けました。
大分市内に宿泊する方やコース下見をしたい方で、複数人集まり、運転手もいれば
レンタカーがおすすめです。
大分空港で借りて、ビーコンプラザで受け付けを済ませ、
コース下見をして、当日夕方に大分市内で乗り捨てるようにすると、
車両クラスにもよりますが3,000-5,000円/台で一般的な車は借りることができます。
☆ホテル☆
別府市内でとったほうが、うみたまごから近いです。
が、わたしは価格と仲間の人数分を一気に取りやすいことと、前夜祭がしやすいこと、
そして帰りの空港行きバスもグループで乗りやすいという理由から、大分市内に宿泊しています。
毎年みんなでいろんな大会に行き続けられるよう、旅費を抑える工夫をしています。
というわけで、旅費だけ考えれば、別大貯金は1か月4,000円です。
今月から始めましょう(^^)
そして、少しでも安く行くために、ANAカードを作りましょう(回し者ではない。笑)
ANAカードにもいろんな種類があるのですが、東京近郊に住んでいる方ならソラチカカードが一押しです。
(東京メトロの回し者でもない。笑)
☆いつもありがとうございます☆