昨日は筑波山にでかけて、久々に動いたなーという感じでした。

怪我をしてから、前みたいにできないことはたくさんあるけれど、
できる範囲内でいろいろと身体を動かしていきたいなーと思ったのでした。

昨日はつくばセンターからバスで山まで行き、

迎場コース→おたつ石コース→白雲橋コースに合流→女体山山頂☆

山頂連絡路→男体山山頂☆

ケーブルカーで下山→温泉。

というコースでした。

迎場コースは怖いくらいに人がいなくて、
おたつ石コースも人はいるものの渋滞はなく歩けましたが、
白雲橋に入ってからは渋滞することが多く、
けっこう時間がかかりました。

山頂連絡路からは道幅も広がるので、男体山にはあっという間に登れた。

山頂連絡路の途中でおうどんをいただきました。
せっかくなので、つくばうどんにした!
注文したら、「10分ほどかかりますがよろしいですか?」
って聞かれたけど、普段ならばどのくらい早く出てくるのかと思ってしまいました。笑

温泉は青木屋さんの日帰り温泉を利用。
15時までの受付で、結構ぎりぎりだったこともあり、
空いていました。
すばらしい景色にトークがはずんだ。
(日焼けしそうなくらいいい天気でした^^)

そして今日は整形外科に行ってきました。
レントゲン撮って電気をあてて。
前より良くなっているなーという実感は確実にありますが、
ジャンプをすると響く今はまだ、走れません。

歩いてて痛みがでることはなくなったんだけどなー。
歩きと走りの差は大きい。
走るときの衝撃って、こんなにも大きいのですね。

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走ることはできないけれど歩くことはできるので
今日はR2 1期の仲良しメンバー5人で筑波山へ☆

女体山に登るときはディズニーランド的渋滞もあったけど、絶景!


日帰りの露天風呂にもいってきました。
平野を一望でき、霞ヶ浦も見えて絶景。
先週かすみがうらに出てたメンバーは、
先週がこの天気だったらなぁ、と。苦笑

たくさん歩いてたくさん笑って疲れました。
よく晴れた一日。
RUN日和なのに走れないわたしにつきあって歩いて山に登ってくれるみんなに感謝です。
帰りはケーブルカーで降りちゃったけどね(笑)

おやすみなさい。


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昨日は仲良しクワと新メンバー・ユイマルと鍋に行ってきましたDocomo80
クワが遅れてきたため、ユイマルと二人で話すことあるのかー!?!?と心配だったけど、
Run Talk に花を咲かせ、楽しい時を過ごしました。

クワがね、「ひとみが走れないと始まらない」って言ってくれて、
とっても嬉しかったのだ。
いいお天気なゴールデンウィークの始まり。
怪我をしてなかったら、どれだけ走れたのかなって思ったりもします。
脛骨骨折してから7週間になろうとしておりますが、
まだまだ走れる見込みはありません。。。

というわけでBoston walking report最終回。

これは止められてから後のことなので、走ることとは全く関係ないのですが、
体験をした一人として、記録を残しておくことも大切かなーと思い書いておきます。
誰かの目に触れ、何らかの役にたてば幸いです。

教会に入ると、まずはゼッケンと氏名のチェックをされました。
(そして、外の空気を吸いたかったりと今後外に出入りするときは、必ずゼッケンで出入りを管理されました。)

そして、トリアージを受けました。
黒、赤、黄色、緑っていう救急医療のやつです。
わたしも赤十字で働いてた頃に何度も研修を受けましたが、自分がされる側になるとは^^;
自分で歩けるわたしはもちろん緑です。

まず配られたのは断熱シート。
(ゴールした後もらうやつです。)
わたしは長袖だったけど、やっぱり汗が冷え始めると寒くて、2枚もらいました。
1枚は2013のもの、後からもらったもう1枚は2010のものでした。
各救護所にも置いてありました。
日本の大会ではあまり見かけないけど、いざというときに、何百人という数に配るには、
タオルよりいいのではないかと思います。

こうした避難所的なとこをすぐに用意してもらえたので、
わたしはボストンカレッジの近くで止められラッキーだったのかもしれません。

ボランティアの方が、水やスポーツドリンク、果物を配ってくださいました。
友達や知人が巻き込まれているかもしれないのに、
わたしたちの対応をずっとしてくれていました。

ボストンマラソンのボランティアの人たちは、本当にすごいなって思いました。
すごいっていうと表現が浅いけど、なんていうのかなー、
奉仕精神にあふれているというか。

わたしがiPhoneを使っていたら、充電器使う?って聞いてくれたり、
携帯電話を持っていない人に、自分の携帯電話を差し出したり。

平均的な日本人よりは英語を使える方だと思うけど、
見知らぬ土地で1人、やっぱり不安でした。
向こうが言っていることが100%分かるわけではない。
そして、こちらが言いたいことを100%伝えられるわけではない。

2時間以上経過し、
お菓子だけではなく、トマトパスタまで配られ始めたときには、
次の日の朝の飛行機で帰国する予定だったので、
わたしは予定通りに日本に帰れるんだろうか?と不安になりました。

数回、ボランティアのリーダーみたいな人からマイクで全体に状況説明とかがあって、
「落ち着いて。みなさんにできることはパスタをエンジョイすることです」
って言われました。笑

60ドルとクレジットカードは持っていたので、ホテルまでタクシーで帰れないかな?
って思ってボランティアの方にタクシーが動いているか聞いてみたら、
一生懸命に調べてくれたり、探しに行ってくれたり。

結局タクシーが見つかる前に、荷物引取りの場所までのバスが動き始めたけど、
本当に有難かったです・・・

暗くなってきた荷物を引き取り、
日本や海外メディア数社の取材を受け、
(記事見たらしゃべった英語なおされてた。笑)
さて、ここから、どうしようと。

取材陣の方から地下鉄では帰れないことを聞いていたので、
タクシーを見つけようと、車が動いている道の方向へと歩き出しました。

暗くなっているし。
1人だし。
交差点ごとに警察や軍人さんが立っているし。
どうみても荷物を持ったランナーなのに、何してる?みたいに聞かれるし。

海外は百戦錬磨だと思ってたけど、
この夜のボストンで歩いた数百メートルは、
自分史上怖い経験ベスト3に入ると思います。

やっと車が通っている通りに出たけど、
確かに車はぽつぽついるけど、タクシーなんて1台もいない。
警察に頼んだら何とかタクシーを手配してくれないかな?と思って、
「今日のランナーなんだけど、空港近くまでタクシーをつかまえたいんだけど・・・」って
話をしていたら、
目の前に1台の車が止まった。

窓を開けて「自分はB.A.A.のボランティアです」ってボランティア証を見せ名乗った人が、
街中から空港近くのホテルまで自分の車で送ってくれました。
”何かせずにはいられない”と思ったそうです。
”みんなを無事に帰すまでがボランティアの仕事だと思っている。”
って車の中で話してました。


こうして予定通り、無事に帰ってくることができました。

世界最古の市民マラソン大会
歴史と伝統があること
ずっと続く沿道の声援
自分と同レベルのランナーと競り合えること
多くのランナーの憧れであること

でも、それ以上にボストンマラソンの魅力は、
ボストンの人から愛されていて、誇りを持ったボランティアの方がたくさんいること
だと感じました。

怖い思いもしたけれど、
ゴールもできなかったけれど、
やっぱり来年も行きたいと思わせる、それだけの魅力がある大会でした。

来年もスタートラインに立つこと、
そして参加資格のある人を誘うこと、
これがわたしにできるせめてもの恩返しかなーと思います。

怪我をする前に出した記録のおかげで、
来年もエントリーはできると思います。

走れる見込みがなくて
走れない自分がもどかしくて、
走れるようになっても元のパフォーマンスに戻るかわからないと言われて、
シューズもウェアも全部捨ててしまおうかと思ったりもしたけれど、
わたしはまた来年ボストンマラソンに参加して、
来年こそは走ってゴールしたいのです。



だからまた、走れるようになる日を待ちたいと思います。

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世界陸上代表、決まりましたね。
オリンピック女子も箱根駅伝も、R2のメンバーで集まって見ました。
たぶん世界陸上も、男子の日は集まって見ると思われる・・・

15 mile 以降から。

〜20 mile
16'49-14'54-14'45-14'27-14'31

25km手前で仮設トイレに。
仮設トイレも1 mile毎にありましたが、並んでるとこも並んでないとこもありました。
ここは並んでなかったので選びました。
遅いなりに、少しでも収容バスとの差を開きたかったのです。
なので15-16 mileは他よりちょっと時間がかかってます。

16 mileあたりで、今度はNewtonという町に。
Hopkintonからスタートしたマラソンも、残りの町は少なくなってきました。

16 mile を過ぎたとこで、楽しみにしていたPower gelエイド。
現品そのまま配っています。
もっとポケットがいっぱいある恰好だったら、もっとたくさんほしかったくらい。
配ってる味の色の旗が出ているので、
来年駆け抜けるときは自分のお目当ての味と色を覚えておけば
スピードダウンせずにもらえるかなと思いました。
3つもらって、その場で1つ食べました。
汗かいてたしなんでもおいしい☆

さすがにこのあたりになってくると、
周囲も歩いてる人や歩いたり走ったりを繰り返している人、
足をひきずっている人、走ってるけどわたしの歩きの方が早い人が出てきて、
励ましあったりしました。

わたしより番号の若い(つまり持ちタイムの良い)ゼッケン4ケタの女の子が、右足をひきずり、
泣きながら歩いていて、名古屋のときの自分とちょっとかぶってせつなくなりました。

そして19 mileあたり、もうすぐHeart Break hillって時に、
沿道でお庭でBBQパーティーをしながら私設エイドをしてたグループに声をかけられ、
"Please!"って言ってもらった紙コップ。
中身は黄色い飲み物。上には白い泡のトッピング。

そう、Beer!
ちょっとオレンジがかってたからSamuel Adamsか聞いたら、大正解でした☆
タイム狙ってたら絶対もらわないけど、
まぁあと 10 kmくらい歩けるだろうと飲み干す。
ただ汗かいてたし水が抜けるのが怖かったので、そこからは私設エイドをフルに利用しまめに給水。

Heart Break Hillまでたどりつけたら御の字と思っていたけれど、
たどり着けちゃいました。

そして、20 mile通過。
15'32-3'06 (競技中止)

Heart Break Hillの下見と思っていたけど、
Alcoholが入ってしまった上に、さらに歩いてると、
そんなにきついなーという感じはなかったけど、
やっぱりかなり登っていて、
後半にこれだと走ってたら難所だろうなーと思いました。
実際タイムも落ちていますしね。

ここは片側二車線みたいな道で、真ん中に緑地帯?みたいのがあった気がするんだけど、
走っていたら、サイレンを鳴らしながらものごい勢いでパトカーが走って行った。
一台ではなく、何台も。
そして、救急車も。

走ってる途中で心肺停止になったランナーがいるのかな?と思った。

本当にすごい勢いだったから、二車線の左側を走っている人たちは
なんとか避けている感じだった。
わたしは右側走行だったから、大丈夫だったけど、
沿道の人たちも"Behind you!"とか叫んでいた。
もう30km以上動いてるわけだし、足がおぼつかないようなランナーもいるのに。
日本だと普通こういうときって、
「避けてくださーい」ってボランティアや警察の人が交通整理みたいにしてくれるのに、
アメリカの大会はなんて危険なんだ、って思った。

21mileを過ぎたとこで、ボランティアの人たちが柵を作り始めていた。
でもまだ柵は完成してなくて、みんな横をすりぬけてた。

後ろから収容バスは追ってくるけど、関門があるなんて情報あった?
制限時間よりまだだいぶ早いよ?
制限時間もけっこういい加減なのかな?
と頭の中で繰り返しながら坂を下る。

そしてまた数百m言ったところで、今度は警察とボランティアの人が
バリケードを作っていた。

ここから先には行けない。
大会は終わりだと言われた。

制限時間まであと1時間40分くらいあったはずだし、
残り8kmちょっとなのに、なぜ止められたのかよくわからなかった。

関門にひっかかったと思ったわたしは、
「ボストンのゴールまで歩いて帰る!」
って言ったら、
緊急事態だからボストンには入れない、って警察に言われ、
案内されたボストンカレッジの方へしぶしぶ向かった。

わたしはここまで来れてそれなりの満足はあったので、
悔しいけど仕方ないなという思いだったけれど、
周りはみんな泣いていた。
決して速いタイムではない。
でも、みんなそれぞれに思いがあるんだなーと実感した。

しばらくここから動けないということで、ボストンカレッジの教会で待機することになった。

携帯の電源を入れると、1通のメールを受信した。
「大丈夫か?」という、同期のパンダコーチからのメールだった。

わたしが骨折を押して出場してるのも分かってたし、心配してくれてるのかな?
にしても歩きで5時間じゃゴールできるわけないのに、
日本時間で4時にメールするなんて心配しすぎでしょー^^って思いつつ、
返信メールを打ってたら、アメリカ在住の友達から連絡が。

「ボストンマラソンで爆発ってテレビ中継してるけど大丈夫??」

そしてわたしは、緊急事態の意味を知ったのでした。。。

つづく。


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2012年5月からTeam R2のメンバーとして、たくさんの大会に出させていただきましたが、
やっぱり一番印象に残っているのが
コニカミノルタ ランナーズ 24時間リレーマラソンです☆

6人〜15人のチームで24時間ひたすら走り続けます。
富士北麓公園のコースはアップダウンもあり、夏のトレーニングとしてもいいと思います。
皆さんで誘い合って参加してみてはいかがでしょうか。
すごく楽しいし、絆が深まりますよー。



そして、メンバー集めが難しいという方には!
こんなチャンスもあります。
今年のニューイヤー駅伝で優勝したコニカミノルタのチームの選手と一緒にチームを組んで走れてしまうという。
ちなみに去年は、コニカミノルタの選手は夕方から翌朝まではいらっしゃらなかったので、
当選したメンバーで夜間はタスキを回していました。
コニカミノルタの選手の方はみんな優しくて、一緒に応援もしてくれたり、
一緒に走ってるときは抜かすときに声をかけてくださったり☆
トップ選手を間近で見たり、アドバイスをもらう良いチャンスかと。
わたしもR2に落ちたらこちらに応募しようと思っていました。笑

今年も24時間、参加できるのかな?
できるといいなー。

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5マイル、フラミンガムに入ってからレポ再開。

〜10 mile 14'56-14'10-14'37-14'36-14'30

フラミンガムは聞いていた通り、小さな街でした。
でもマラソンのコースにはずっと人が並んでいて、
応援してくれました。
どの人も、すべてのランナーを応援してくれるのがすごくうれしかったです。
わたしは歩いてたのに、みんな
"You can do it!"
"keep moving!"
"Good job!"
とか言ってくれました。

あと10代若めの女の子が、
"I like your tights!"
って言ってくれたのが印象に残ってます。
(普通のCW-Xです。苦笑)

7 mile を過ぎると、今度はNatickという町に入ります。
9 mile くらいに大きな池があって、ここは寒いかもーと心配しておりましたが、
良く晴れたあたたかい一日になったこともあって、
気持ちいい風が吹いている感じで、寒さを感じることはありませんでした。
走っていた人には暑かっただろうなー。

10 mileで、EXPOでもらっていたPower gelを食べました。
バナナとブルーベリー味。
これがおいしいのなんの。
ちょっとかさばるけど、今まで食べた補給食の中で最高の味でした!
日本ではまだ売られていないみたいだけど、
いつかウルトラとかトレランとか挑戦する日がきたら、
絶対これを持っていきたい。
とにかくフルーツのペーストって感じで飲みやすかったです。


〜15 mile 14'15-14'30-14'39-14'38-14'52

ジェルのおいしさにちょっと元気がでて、スピードアップ。笑
わたし、おなかがすくとすぐテンション落ちちゃうんですよね。
だからわたしをよくわかってる友達はみんな、爆発に巻き込まれず無事だとわかると、
今度は「あの子ちゃんと何か食べられてるかな?」と心配したそうです^^;

沿道で小さな子たちがオレンジやグミ・お水を差し出してくれてるので、
せっかくだしいただきました。
オレンジはうれしいですね。
そしてグミはかなり甘かった・・・
だからオレンジとお水でお口直し。
オレンジは本当に多くの方が配ってくれていて、
マラソンの公式の給食エイドが少ない分助かりました。

そして12 mileあたりが名物のWellesley Collegeの女子大生の応援はーと
アイドルになった気分です。笑
次々にハイタッチ。
みんな、"kiss me"ってボードをもってました。
そして、軽く自己アピールを書いてたり。
キスできないと卒業できないとか留年するとかそんな伝説があるようですね。
男性ランナーは本当にキスしてたり・・・☆
ここは本当に楽しくて、通過するのもあっという間に感じました。

ハーフにはちゃんとハーフのゲートがあって、
ここで記念写真を撮っているランナーもいました。

Wellesleyは町もお店が通りにずらーっと並んでて、
知ってるチェーン店もあったりで、通っていてすごく楽しかったです。

Wellesleyを通過すると、今度はHeart break hillで有名なNewtonっていう町に入ります。
ここからの6マイルちょっとはまた次回。


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最新号のランナーズには楽しみにしていたマラソンランキングの速報が載ってます。

ネットタイムを用いるこのランキング、
昨年は 3時間35分18秒のタイムで 29歳女子の部 57位だったわたし。

きちんとしたランキングの発表は来月号ですが、
だいたいの位置は今月号でわかります。

えーと、下にある順位早見表の見方をチェックしながら見るとー、

30歳女子の部
3時間15分で17位
3時間31分で41位


今回ネットタイムで3時間16分00秒だったわたしは、もしかしたら20位以内もあるかもしれません☆

わお!

30位代に入れたらいいな、と思ってたけど、もうちょっといいかも。
来月号が楽しみです。

今年のわたしの学年のトップは福士 加代子選手ではないでしょうか、たぶん。
去年は58分くらい差があったけど
今年は51分39秒差まで追いついたぞ!笑

まだまだだな^^;

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今年もまたメンバーとして活動させていただけることとなりました。

メンバー紹介はこちらからご覧ください☆
Team R2のページ

なんかわたし疲れてますねw
いや、足の状態が今よりずっと悪いころの撮影だったのでスタジオに行くまでも大変だったのです。
走ってる動画がわたしだけないのはそのせいです。

名古屋で骨を折り、ゼロからどころかマイナスからのスタートな今期は、
Season 1のように、記録をばりばり伸ばすことは正直無理だと思っています。
けれども、
Season 2では故障からの復活の過程を あたたかく見守っていただけたらと思います。

そんなこともあり、目標はフル315、ハーフ90とみんなよりだいぶ控えめですが
やる気がないわけではないのです。

秋のレースで330をぎりぎり切って、感覚を戻し、
別大で315をきれたらなーと思っています。
応援よろしくお願いいたします。

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爆発事件の実行犯が捕まったようですね。
ボストンの人たちが早く元の生活に戻れますように。
そして、傷を負って治療してる方たちが早く治りますように。

正直、止められてからの出来事のインパクトが大きすぎるのですが、
テロに屈せず、来年はボストンに出てみようかと思う方のために、
記憶をたどりながらレポートを書き残そうと思います。

レース当日。
One-wayであるこのマラソンは、ボストンの街中から
Hopkintonという小さな街までバスで連れて行ってもらえます。
地下鉄のPark streetという駅で降りました。
(バスは無料です)

降りるとランナーがたくさんいます。
結構運送の効率はいいので、どの列に並んでもOKです。
明らかに下のズボンがパジャマみたいな人もいました^^



わたしはスクールバスって初めて乗ったかも。
正直あまり乗り心地はよくありません(苦笑)

隣の席は2時間50分台の記録を持つアメリカのお兄さんでした。
ボストンマラソンを毎年走ってるということでアドバイスをいただいたり
わたしはパンを食べながらおしゃべり。
「大阪マラソンは記録が出るよー 京都も近いし」とおススメしておきました。
前の席にいた60代のサブ4おじさんとも喋った。

バスはボストン市街地を出て、マサチューセッツターンパイクという高速みたいなとこを進み
車窓からの風景はのどかになっていきます。



そして、なんとこのバス、運転手さんが道を間違えたようです^^;
隣のお兄さんが "It's exciting already!"と言ってた。
なんとポジティブ!
選手村にバスが無事到着したときは、拍手が起こりました。

バスを降りて選手村に歩くときはもうランナーばっかりでわくわく。

ニュースでも皆さんご覧になったであろうオフィシャルジャケットと黄色い袋がいっぱい。
アメリカの美ジョガーさんはみんなヘアバンドしてた。
わたしも真似っこしようかな。

白いテントの下では、
コーヒー、水、ゲータレード、パワーバー、バナナ、ベーグルなどを配ってました。
もらいたい放題。


ちなみに、この選手村では、下が芝生なので
ビニールシートとかがあるといいと思いました。(←来年にむけて^^)
あとは身体を冷やさないように防寒もしっかり。

荷物預けもスクールバスです。

番号ごとに預けるラインがかなり細かく区切られていました。
そして、この預ける窓の高さが高くて背の低いわたしは大変でした。
結局ボランティアさんが窓から身を乗り出して引っ張り上げてくれました。

自分のwaveの時間が近づいてくると、
みんな選手村からスタートラインに向かって歩きます。
0.7mileくらいあるようです。


ちなみにみんな結構てきとーな恰好でスタートラインに向かうのは、
途中でウェアをチャリティー用に回収してるからです。
わたしもジャージを一着提供してきました。

本当に静かできれいな町の風景。
こんな町をいくつも越えて、ボストンへと向かうのです。
平和なはずのマラソンで、このような事件が起きて残念です。


スタートのブロックはしっかり区切られています。
1-9に分かれていて、9からさかのぼっていく感じ。
わたしは1だったので結構遠かった。


途中にはすごい量の仮設トイレが!

さすがにこの数あると、そんなに待ちませんでした。
ちなみに今回わたし、海外での大会に初めて参加しましたが、
仮設トイレが洋式であることが結構インパクト大でした。
当たり前と言われればそうなのですが、入って初めて気づいた。笑
そして、日本の仮設トイレは優秀です。
ボストンマラソンの仮設トイレは洋式かつ受け止める部分のふた的なものがないので中がそのまま・・・・・・

スタートライン近辺。

各Corral 1000人ですが、今年のWave 2 corral 1は、
認定タイムが3時間18分34秒から3時間21分32秒のランナーが集まっていました。
怪我してなければWave2のトップ争いができたかも、とか思ったりした。笑

そしていよいよスタート。

最初は混んでるし周りが速いので危なくないようにコースの隅を
こっそり勉強した競歩フォームを取り入れつつ走ってるのか歩いてるのかくらいのスピードで。
みんな前へ前へと一生懸命走るから、わたしは沿道の声援に応える担当で(笑)
手出してる人とはみんなハイタッチした。

1 mile 11'20 (7'04/km)

骨が折れてから5週間。
しっかり休もうと思っているけれど、
ジョギング再開への手応えは感じられました。
名古屋よりも全然歩けると感じた。

2 mile 10'34 (6'37/km)

スタートの前は、26.2マイルも歩くことなんて想像がつかなかったけれど、
始まってみたら本当に楽しくて、意外といけるんじゃないかと思い始めました。
1kmごとにタイムを計ると42回積み重ねるのはつらいと思ったので、
今回はマイルで測定していました。
あと、収容車がWave3スタート10分後(つまりわたしのスタート 30分後)
1mile 15分のペースで追いかけてくると分かっていたので、
マイルの方が収容車にどれだけ差をつけることができたか計算しやすいかなーと思って。

2 mile あたりでHopkinton から Ashland という町に入ります。

2 mileを過ぎると、周囲のランナーも徐々に減り始めたので、少しペースを落とし始めました。
みんな、抜くときは後ろから
"On your left!"
"On your right!"
と声をかけてくれたので、怖い思いはしませんでした。

3 mile 12'19 (7'41/km)

3 mileを過ぎたあたりで給水に手を出しました。
ボストンマラソンのいいところは、1 mile(1.6 km)ごとに給水があります。
そしてすべての給水所に最初はゲータレードが置かれていて、次に水
これは本当にありがたい。
さらには、道の両サイドに給水所があるため、
取り逃すことも大幅にライン変更をしなきゃいけないこともないのでしょう。
ボランティアの方々は発音がよくて(当たり前)
「げーられー げーられー ねくす わらー」
(これはゲータレード この先に水だよー)
ってみんな言ってました。
日本とゲータレードの発音が違う。

3 mile過ぎで5 km地点に到達。
5 km地点ではタイムを測定していました。

4 mile 13'24

周りのランナーが少なくなったので、もうゆっくりマイペースで歩き始めました。
Ashlandを抜け、今度は Framingham へ。
ここは通るのをとても楽しみにしていた町なのです。
Framingham は、Framingham Heart Study という、少なくとも内科をちょっとかじったお医者さんなら
聞いたことがあるであろう有名な臨床試験が行われている町です。
今の内科診療、特に循環器診療に大きな影響を与えたStudyの舞台に来れたことはとても感慨深かったです。

5 mile 14'24

今日はここまで。

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マラソン抽選運のなさすぎるわたしですが、
なんと、富里スイカロードレースに追加当選しちゃいました。

Team R2のメンバーと一緒に申し込んで、
2人は当たったもののわたしははずれていたのです。

20位以内に入るとスイカが一玉もらえるらしくて、
申し込んだのは怪我をする前だったから、
「みんなですいか割りをしよう!」
と盛り上がって。
去年の結果を見ると、10kmより5kmの方が入賞しやすそうだったので
5km 一般女子 20位 23分00秒
10km 一般女子 20位 42分49秒
確実にスイカを取りに行くべく、わたしは5kmに応募したのでした。

今はこんな状態なので、入賞なんて全然狙えませんが、
足のことを考えれば、10kmではなくて5kmにエントリーしておいて
よかったなーという感じです。

ボストンでは1番早い5kmが35分13秒だったので、
それよりはいい記録を出すというか、5kmをジョギングでいいので
走りきれたらいいな。

制限時間は50分らしいので、スイカを頑張って食べなくちゃ☆


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