細々とブログを継続する中で、
とっととレポを書かないと忘れる、と学んだので、
さくっと書いておきます。
前日受付を済ませていたので、朝はゆっくり。
さいたま新都心到着がちょうど7時くらいだったかな。
いただいたバナナを食べて、アミノ酸サプリもとって、
ジャージを脱いで、
アップ出来るゾーンがあったので2周しました。
アップしてる感じはそんなに悪くなかったけど、
とにかく練習不足!
追い込む練習をしてなかったので、
身体がどこまでスピードに耐えられるかは未知の領域でした。
自分用メモ・装備
サングラス:忘れる
上:表参道women's run参加賞の過去形Tシャツ (puma)
下:New Balanceのランスカ (中にスパッツつき)
アームカバー: skins
ゲイター: c3fit
靴下:R×L 大阪マラソン2013モデル
シューズ:adidas adizero Japan2
シューズはターサーか迷ったけど、
ターサーを履かなきゃいけないほど記録を狙うための練習ができてないので、
安心感のあるadizero Japan2にしました。
以下、ガーミンラップ。
4'26 - 4'23 - 4'04 - 4'19 - 4'25
4'25 - 4'23 - 4'24 - 4'22 - 4'25
4'43 - 4'26 - 4'21 - 4'37 - 4'34
4'46 - 4'25 - 4'32 - 4'30 - 4'26
4'20 (-3'28)
スタートロスは16秒。
なので最初から突っ込みすぎですね><
と抑えましたが、うーん。。。
2-3kmのラップはこんなに早いわけがなので、
途中線路をくぐったりもしてガーミンが拾えなくなっていたからだと思います。
この線路をくぐったり越えたりというのが、とにかくきつかったです。
登り苦手・・・
自分の弱さを痛感。
5kmも行かないうちに、今日は終戦だなーと。苦笑
暑かったし。
仲間の背中を必死で追いかけました。
旧中山道を走っているときに、
後ろからスーツ姿の方に抜かされたら、
背中に、
「ゴーストランナー募集中。 ご相談は筆談で。」
と貼ってあり、例のお方の仮装をされてる方でした。
沿道の方も気づいた方は笑っていて、
こういう小ネタの利いた仮装も面白いなーと思ったのでした。
沿道の応援は多いというわけではありませんが、
朝早くから道路に出てきてくださってる方も多く、励みになりました。
(このレース、スタートが朝8時半と早いのです。)
京浜東北線近くを、さいたま新都心→与野→北浦和・・・と走っていきます。
そして北浦和を越えたら、新浦和橋!!
登る直前が7.4kmのチェックポイントだったので、7-8kmのラップを見ると、
そこまで落ちてはいないようです。
上り坂の分を、下りで取り戻していたのでしょう。
登りきると、そこからは結構下り基調になります。
(途中に細かいアップダウンはありますが。)
下りは得意なはずなのに、練習してないからこのペースが限界で
もうきついきつい。
10km手前で、最終的に39歳以下女子6位に入られてた方に抜かされました。
あー、この人は後ろ姿が若いなー、絶対30代以下だからついていきたい、
と思うものの、身体はついていけませんでした。
気温も上がり、汗も出て、きつかったです。
1つめの給水所でアクエリアスをとらなかったことを後悔しました。
10kmを過ぎ、2か所目ではちゃんと補給。
そしてコースは第二産業道路に入るのですが、
ここはアップダウンが続き、
脚も気持ちも削られました。
もう入賞もあきらめモード。
女性に抜かれても、
今日は練習不足だ、仕方ない、とついていく気も起きず。
14kmからがたっとラップも落ち、
3回目の給水所では足を止めて給水する始末。
ハーフなのに。。。
ペースを落としてしまったものの、
そこで復活したのか、下りでまたピッチを取り戻しました。
そして、失速しているときに抜かれてしまった女性ランナーが見えてきました。
この人、39歳以下っぽいからついていって、どこかで仕掛けよう!と、
離されないように頑張ったので、16km以降また取り戻しています。
年代別入賞を狙うと、思考が・・・^^;
アンダーパスの下りを利用して加速をつけ、抜き返しました。
しかし、ランナーって背中からだけで年齢を判断するのが難しいですよね。
入賞のためには、この人は抜いておきたい!と思って、
頑張って追いかけた人が男性だったり。笑
残り2kmくらいになってからは、もう前だけを見て、ひたすら走りました。
走っても走ってもなかなか39歳以下女性っぽい人がいなくて、
あー、これは入賞無理かなーと思いました。
沿道の方からも、女性で12番目、とか言われていたし・・・
でも、千葉マリンよりは良いタイムで!という気持ちはあったし、
このくらいのタイムで走る40代女性もたくさんいらっしゃるから、
諦めずにわたしは自分のベストを尽くそうと駆け込み、
1:33:30 でゴール☆
発行された完走賞には、8位の文字がありました。
ぎりぎりだけど、入賞!
本当に嬉しかったです。
とともに、練習不足が悔やまれ、
このコースをしっかり走りこなせるようになりたいと思いました。
女子ハーフの表彰式は、
表彰対象者が集合した順で、
50代→40代→60歳以上→39歳以下という順番でした。
というわけで、プレゼンターが
川内優輝→藤原新→川内優輝→藤原新
というスーパーローテーション!!
自由な雰囲気の表彰式はとても良い思い出になりました。
近いし 走りごたえもあるし
また来年も挑戦したいと思います☆
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