- 2015.04.30 Thursday
London Marathon レポ1
だいぶ筋肉痛が抜けました!
太らないようにオフ中も運動しなきゃ・・・
☆今回の設定
あまり練習はできていませんでしたが、
焼津の感覚から、サブ3.5はまぁいけるだろうなーという感じはありました。
30キロ走もできてなかったけど、チャレンジ2020で4週間前に一応42Kは走っていたので。
天候は悪くなかったので、練習不足を考えると設定ペースは4'40-4'45、
3時間20分前後が妥当?ということで、
エキスポでも3時間20分のペース表をもらってきました。
英国もマイル表示なので、ペース表必須だと思います。
km表示もありましたが、小さくて見つけきれないところもありました。
マイルは1マイル毎にゲートもあり、見逃すことはないはずです。
また、このペース表はジェルがもらえるところに*マーク、
スポドリがあるところに網掛けされているのでわかりやすかったです。
赤丸がついているところは、わたしのチャリティ団体、BHFの応援が入るところ。
写真・ビデオ撮影とかがあるので、見逃さない用にチェックしておきました。笑
今回、BHFは450人以上の応援団を結成してくださりました。
ただ、過去の海外レースの経験から行くと、
どうしても蹴ってしまう&反り腰のわたしは、路面の硬い海外では絶対後半で足腰が痛くなるんです。
前半抑えても衝撃で足腰が痛くなり後半落ちるのですから、
前半少し攻めても良いのではないかと思い、
4'40-4'45よりは少し飛ばし、4'30-4'35で入ってみようとスタートラインに立ちました。
以下、5km毎のラップはオフィシャル、
1km毎はガーミンです。
0-5 km 22'18 (4'28)
4'28-4'25-4'29-4'23-4'25
ロンドンマラソンのコースは3-5kmでぐーっと下ります。
ここでは夢を見れる、と過去に走られた方からも聞いていました。
なので、ラップは早いですがあまり気にしませんでした。
人数は多いのですが、スタートは本当にスムーズでストレスなく走れました。
1マイル過ぎにいきなり後ろから男性に
”Good luck!”と声をかけられ追い越されました。
わたしと同じチャリティ団体のチャリティランナーでした。
最初驚いたし、あまりに一瞬だったので、
"You,too!!"しか言えなかったけど、
これはチャリティランナーのメリットかなと。
その後は同じウェアの人とはお互い抜いたり抜かれたりするごとに
励まし合い、1人で走っている気がしないし、心強かったです。
British Heart Foundationはそこそこ出走枠を持っている団体なのですが、
最後まで男性3人、女性1人と抜いたり抜かれたり。。。仲間意識が芽生えます。
チャリティーで走って良かったなと思いました。
あと、ロンドンマラソンは本当に応援が多くて!
トンネルとか人が立ち入れないところ以外では途切れることなく応援をいただけました。
エキスポで8ポンド払って入れた名前はこんなに大きくて、
何度も「ヒトミ!」って呼んでもらえました。
Hitomiは発音しにくい名前だと思うのだけど、嬉しかったです。
あとはやっぱり「ハイトム」と2回言われました。笑
当日走るウェアにはぜひ名前を入れることをお勧めします。
あとはハートランナー!と言われたり、「Go Japanese!」とか
「ガンバレー」「オハヨー」とか。。。
最初はグリニッジの住宅街の中を走ります。
緑も多く、リラックスして走れました。
4 km過ぎ、坂を下りたところでブルー、グリーンのランナーと合流します。
このあたりは4車線くらいだし、混雑も気にならなかったけど、
このペースで走っていても周りにはランナーがいっぱいで、
結構レベル高いなーと感じました。
集団の流れに乗って走るように心がけていました。
そして、ブルー、グリーンと合流ししぜばらくすると
ベルリンにもあった青の三本線を発見!
できるだけこの線のそばを走るようにしました。
3マイル(4.8 km)で初めての給水所
お水はペットボトルでもらえます。
スポーツタイプの飲み口になっているので、超飲みやすいです!
応援も多いし楽しくて、あっという間の5kmでした。
5-10 km 22'47 (4'34)
4'18 - 4'31 - 4'33 - 4'39 - 4'36
さすがに5-6 kmのラップを上げすぎたので、
そこからは少しおさえました。
あと、車線が減り少し混み合った感じになりました。
前へ前へ行こうとせず、集団の流れに任せて走りました。
8 km で初めてのスポーツドリンク給水
こちらは500mlのペットボトルで配られます
(そんなに量はいらないと思うのですが・・・。)
ペットボトルの飲み口は相変わらずのスポーツタイプ。
ランナーの人数が多いこともあり、飲みかけのペットボトルがごろごろ転がっていて
足元は結構怖かったです。
ほぼまっすぐ、グリニッジ市街を道なりに進み続けて10km
ネットタイムで45'07
全然疲れはなく、痛みもないし、
思ったよりも走れているので少しほっとしました。
つづく。
☆いつも応援ありがとうございます☆
にほんブログ村
JUGEMテーマ:ジョギング
太らないようにオフ中も運動しなきゃ・・・
☆今回の設定
あまり練習はできていませんでしたが、
焼津の感覚から、サブ3.5はまぁいけるだろうなーという感じはありました。
30キロ走もできてなかったけど、チャレンジ2020で4週間前に一応42Kは走っていたので。
天候は悪くなかったので、練習不足を考えると設定ペースは4'40-4'45、
3時間20分前後が妥当?ということで、
エキスポでも3時間20分のペース表をもらってきました。
英国もマイル表示なので、ペース表必須だと思います。
km表示もありましたが、小さくて見つけきれないところもありました。
マイルは1マイル毎にゲートもあり、見逃すことはないはずです。
また、このペース表はジェルがもらえるところに*マーク、
スポドリがあるところに網掛けされているのでわかりやすかったです。
赤丸がついているところは、わたしのチャリティ団体、BHFの応援が入るところ。
写真・ビデオ撮影とかがあるので、見逃さない用にチェックしておきました。笑
今回、BHFは450人以上の応援団を結成してくださりました。
ただ、過去の海外レースの経験から行くと、
どうしても蹴ってしまう&反り腰のわたしは、路面の硬い海外では絶対後半で足腰が痛くなるんです。
前半抑えても衝撃で足腰が痛くなり後半落ちるのですから、
前半少し攻めても良いのではないかと思い、
4'40-4'45よりは少し飛ばし、4'30-4'35で入ってみようとスタートラインに立ちました。
以下、5km毎のラップはオフィシャル、
1km毎はガーミンです。
0-5 km 22'18 (4'28)
4'28-4'25-4'29-4'23-4'25
ロンドンマラソンのコースは3-5kmでぐーっと下ります。
ここでは夢を見れる、と過去に走られた方からも聞いていました。
なので、ラップは早いですがあまり気にしませんでした。
人数は多いのですが、スタートは本当にスムーズでストレスなく走れました。
1マイル過ぎにいきなり後ろから男性に
”Good luck!”と声をかけられ追い越されました。
わたしと同じチャリティ団体のチャリティランナーでした。
最初驚いたし、あまりに一瞬だったので、
"You,too!!"しか言えなかったけど、
これはチャリティランナーのメリットかなと。
その後は同じウェアの人とはお互い抜いたり抜かれたりするごとに
励まし合い、1人で走っている気がしないし、心強かったです。
British Heart Foundationはそこそこ出走枠を持っている団体なのですが、
最後まで男性3人、女性1人と抜いたり抜かれたり。。。仲間意識が芽生えます。
チャリティーで走って良かったなと思いました。
あと、ロンドンマラソンは本当に応援が多くて!
トンネルとか人が立ち入れないところ以外では途切れることなく応援をいただけました。
エキスポで8ポンド払って入れた名前はこんなに大きくて、
何度も「ヒトミ!」って呼んでもらえました。
Hitomiは発音しにくい名前だと思うのだけど、嬉しかったです。
あとはやっぱり「ハイトム」と2回言われました。笑
当日走るウェアにはぜひ名前を入れることをお勧めします。
あとはハートランナー!と言われたり、「Go Japanese!」とか
「ガンバレー」「オハヨー」とか。。。
最初はグリニッジの住宅街の中を走ります。
緑も多く、リラックスして走れました。
4 km過ぎ、坂を下りたところでブルー、グリーンのランナーと合流します。
このあたりは4車線くらいだし、混雑も気にならなかったけど、
このペースで走っていても周りにはランナーがいっぱいで、
結構レベル高いなーと感じました。
集団の流れに乗って走るように心がけていました。
そして、ブルー、グリーンと合流ししぜばらくすると
ベルリンにもあった青の三本線を発見!
できるだけこの線のそばを走るようにしました。
3マイル(4.8 km)で初めての給水所
お水はペットボトルでもらえます。
スポーツタイプの飲み口になっているので、超飲みやすいです!
応援も多いし楽しくて、あっという間の5kmでした。
5-10 km 22'47 (4'34)
4'18 - 4'31 - 4'33 - 4'39 - 4'36
さすがに5-6 kmのラップを上げすぎたので、
そこからは少しおさえました。
あと、車線が減り少し混み合った感じになりました。
前へ前へ行こうとせず、集団の流れに任せて走りました。
8 km で初めてのスポーツドリンク給水
こちらは500mlのペットボトルで配られます
(そんなに量はいらないと思うのですが・・・。)
ペットボトルの飲み口は相変わらずのスポーツタイプ。
ランナーの人数が多いこともあり、飲みかけのペットボトルがごろごろ転がっていて
足元は結構怖かったです。
ほぼまっすぐ、グリニッジ市街を道なりに進み続けて10km
ネットタイムで45'07
全然疲れはなく、痛みもないし、
思ったよりも走れているので少しほっとしました。
つづく。
☆いつも応援ありがとうございます☆
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